VRで図書館を作りたい!!!

VRやアニメ、漫画など、オタク度の高い記事を書きます。

BeatSaber最低限のプレイ環境(物理)について

BeatSaberを買う前に

beatSaber

私がBeatSaberを買う前に気になったことが、物理的なプレイ環境の問題。狭い部屋でプレイできるのか不安だった。

そこで、今回は物理的なプレイ環境について書いていこうと思う。

使用機材

私がプレイに使っているのは、Oculus (現在のMeta)Quest 2。これをPCと接続し、Steam版のBeatSaberをプレイしている。PCも最低限(6万円)のものだが、本題からずれるので詳細は後々別の記事で。

プレイレベル

私はBeatSaberを初めて半年も経たない初心者で、あまり高度な動きはしない。そのため、プレイエリアも小さくて済むというのはあると思う。

譜面のレベルで言うと、Expertやレート5前後がクリアできる程度。初心者の参考にはなると思う。

広さ

プレイエリア

上の写真は私がBeatSaberをプレイしている場所だ。掃除機とかを含めて、床面積は縦横1000 [mm]×1500 [mm]。

手は振り回せるけど、歩き回れないスペースもあるため、実際には縦横1300 [mm]×1800 [mm]程度は使えていると思う。

この広さがあれば、左右に揺れながらプレイできる。最初はぶつかることもあったが、最近は慣れてきたので壁やタンスにぶつかることも少なくなった。(今でもたまにぶつかる)

壁際にタオルをかけておくと、激突する前に分かるので触って分かるので感覚が分からないうちはおすすめ。

配線

ケーブル

Quest 2のAir LInkは有能なので、無線でもBeatSaberがプレイできる... そうだが、私の部屋にはWi-Fiが飛んでないため使用できない。

消去法で、有線での接続を使っているのだが、腕を振り回すとケーブルが邪魔。そのため。頭の後ろ数十cmのところにS字フックを付け、そこに引っ掛けるようにしている。左右や下に移動できる程度にたるませておくと、快適にプレイできる。

意外となんとかなる

派手な動きをするため、意外ではあるが、BeatSaberはVRゲームの中では省スペースな方だと思う。もし、動き回りたくなるほどハマったら、その時は頑張って部屋を片付けようw

今週のお題「上半期ベスト◯◯」|購入品、ゲーム、アニメ...

今週のお題「上半期ベスト◯◯」

もう今年も半分。就活もあり、濃厚な半年間だった。その中で、ベスト〇〇を考えてみよう。

Buy|Oculus Quest 2

先ずはベストバイ。これはVRゴーグルのOculus Quest 2だろう。正直、製品自体はPico 4にしておけば良かったかなと思っているが、初めて体験するバーチャルの世界は想像以上だった。仮想的なオブジェクトが立体感を持っているというのは、実際に体験しないと分からない。VRに関しては、2次元媒体で伝えることには限界がある。

Play|BeatSaber

store.steampowered.com

VR繋がりでこれ行こう。ゲーム分野のベストプレイはビートセイバーだ。あまり音ゲーは好まないのだが、これは例外。単純なゲームなのにやめられない。このゲームのせいで腕だけ筋肉が増えた。

Watch|転生王女と天才令嬢の魔法革命

これは悩んだ。上半期で見たアニメは

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
  • 大雪海のカイナ
  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
  • 虚構推理 Season2
  • 最強陰陽師異世界転生記
  • シュガーアップル・フェアリーテイル
  • スパイ教室
  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命
  • NieR:Automata Ver1.1a
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます
  • 推しの子
  • くまクマ熊ベアーぱーんち!

の12作品。ジャンルも違うのにどうやってベストを決めればいいんだ...

とりあえず、印象に残っているのは『大雪海のカイナ』、『転生王女と天才令嬢の魔法革命』、『推しの子』、『くまクマ熊ベアーぱーんち!』。

『大雪海のカイナ』に関しては、オープニングが神曲だった。ぶっちゃけ本編はそこまで印象に残ってないかな...

『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は裏切られた。タイトルに「転生」と入っていたためあまり期待していなかったのだが、見てみると面白いし、可愛いし、いい意味で予想外だった。

『推しの子』は期待通り。原作を読んでいる原作勢だったため、少々厳しい目で見てしまうかもしれないと思ったが、期待通り、いや期待以上だった。

『くまクマ熊ベアーぱーんち!』は何となく好きなシリーズ。荒んだ心に染み渡る、この春唯一の癒しだった。ぶっちゃけストーリーはどうでもいい。クマさんかわいい。

ここでは、一番ワクワクドキドキした『転生王女と天才令嬢の魔法革命 』をベストとしておこう。1クールで綺麗にまとまっていたのも好印象だ。アニメが終わった後に、ついつい原作を全部読んでしまった。

Read|???

活字中毒としては、上半期読んだ本でのベストも決めようと思ったが、何も思いつかない。それなりに面白い本はあったが、ベストとしてあげるとなると、どれもピンと来ない。強いて言えばアニメと同じく『転生王女と天才令嬢の魔法革命 』だろうか...

転生王女と天才令嬢の魔法革命【Web版】

Study|Markdown

勉強ってほどじゃないけど、覚えてよかったのはMarkdown記法。今までは全てHTMLで書いていたが、Markdownを覚えたことで、書く速度が上がった。その結果サブブログ(これ)を書く余裕ができた。

Vの英語配信を見る前に知っておくべきこと

まえがき

前にこんな記事を書いた。

matsurika.hatenadiary.com

この続きとして、英語配信を見るときに役に立つスラングなど、知っておくべきことを書いていこうと思う。

日本語コメントOKの配信もある

先ず、英語配信だからと言って、無理に英語でコメントしようとは思わなくてもいい。

特に日本企業に所属するVTuberは日本語が分かる場合が多い。そのため、日本語でコメントしても大丈夫な配信もある。例えば、ホロライブ所属のHakos Baelzさんやにじさんじ所属のMaria Marionetteさんは日本語がかなり上手(後者は日本に住んでいた)ので、日本語のコメントも普通に拾ってくれる。

Hakos Baelz Ch. hololive-EN - YouTube

Maria Marionette 【NIJISANJI EN】 - YouTube

日本語コメントNGの配信もある

チャンネルのポリシーを読み飛ばしてしまうと、うっかりやってしまいがちなので、これは注意が必要。

話せる言語が英語だけ、という配信者の中には、多言語でのコメントを控えるようにお願いしている場合がある。そのチャンネルを初めて見るときはチャンネルポリシーを確認するか、しばらく見る専に徹しよう。

知っておくべきスラング

チャット欄では、日本語での「草」のように、短いスラングがよく使われる。いくつか知っておくと、一緒に盛り上がれて楽しいだろう。

LOLlol

Loghing Out Loud(大声で笑う)の略。意味はそのまま大声で笑う。草とかwwの感覚で使える。顔文字ではないので注意()ちなみに、英語圏では顔文字も違うので、私たちが普段使っているものは通じない可能性が高い。(日本語 ('ω')、英語 :D ←90度回転している)

➁LMAO、lmao

Laughing My Ass Off(お尻が落ちるほど笑う)の略。LOLと同じく笑っていることを表す。厳密な使い分けはないが、こちらの方が強い笑いで、LOLが「草」ならLMAOは「大爆笑」って感じだ。

③ROFL、rofl

Rolling On The Floor Laughing(床を転がるほど笑う)の略。➁と同じように大爆笑を表すが、Assが入っているLMAOよりは上品な言い方。

④IMAO、imao

In My Arrongant Opinion(私の個人的な意見だけど ※意訳)の略。「ぶっちゃけ...」「正直に言うと...」みたいな感じで使う。チャットで使うことはないが、LMAOと紛らわしいのでここに入れた。

⑤TSKR、tskr

頻出単語!TaSuKaRu(たすかる)の略。日本語が元になったスラングだが、VTuber界隈では浸透していて、例えば、配信者がくしゃみをした時には、"bless you"と"tskr"の弾幕ができる。

⑥IDK、idk

I Don't Know(わかりません)の略。単体でも使われるが、"idk ~"のように文章に入っていることも多い。

⑦U

You(あなた)を一文字で表現したもの。日本語でアカウント→垢、サーバー→鯖みたいに書くように、英語でもよく使う単語を一文字で表すことがある。特にU=Youはよく使われる。他にはK=Okey、2=toなどがある。

まとめ

英語配信を見始める助けになればと思い、最初に知っておくと良いことをまとめておいた。

最初は分からないことも多いかもしれないが、推しの配信を見たいという気持ちがあればすぐに楽しめるようになるので、是非英語だからと気負わずに見てほしい。

matsurika.hatenadiary.com

matsurika.hatenadiary.com

気になっている夏アニメ 6選

今週で、私が見ていた春アニメは最終回を迎えて、夏だなぁと感じた。やはり季節の移り変わりを実感するのはアニメだよね。

そろそろ次に見るアニメの目星を付けておこうと思い、夏アニメをチェックしたので、その中で私が気になっている作品を紹介しよう。

続編

まず、2期、3期のようにとりあえず見ないといけないやつ。

1. 五等分の花嫁∽

youtu.be

まだ続編があるとは思わなかった。アニメ化されなかったエピソードを集めた感じだろうか。もうこの勢いで1期もやり直して欲しいと思う。2期以降の作画で見たい。

2. ホリミヤ -piece-

youtu.be

超微炭酸系スクールライフ!というキーワードでは想像しにくいかもしれないが、まあそういう物語だ。

正直、私の好きなタイプのアニメではないが、1期で見たらハマってしまった。とにかくキャラクターがみんな面白い。ハマった理由は最初に主人公が陰キャかなぁと思った後のギャップ萌えかな。

3. スパイ教室 2nd season

youtu.be

これはまだ1期の記憶も新しい。1期ではいろいろ騙されたような...

PVを見る限り、2期では内部での関係がメインとなるのだろうか。上の2つと違って原作を知らないので非常に楽しみ。でもこれは放送開始が遅め。待てないよ...

4. シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール

youtu.be

単純バカが突き進む系アニメはねじ曲がった私の心に染み渡る。

新規

1. AIの遺電子

youtu.be

PVが工業系の学生の私にささる。AIと人間の問題は大好物。もうちょっと人類が終わりそうな世界観の方が好みではあるが...

最近Twitterで見たこの漫画を読んでから気になってた。

2. 好きな子がめがねを忘れた

youtu.be

PVの作画が凄すぎる... っていうのもあるけど、私はCV.若山詩音に惹かれた。今まで若山さんが演じていたキャラクターとは異なる雰囲気で心臓が持たなそうな感じ。

多いな

この春は『くまクマ熊ベアー』と『推しの子』の2つしか見られなかったが、夏にかけて時間の余裕ができそうなので、見たいものがたくさんあるのは嬉しいことだ。

皆さんも見たいアニメは見つかりましたか?

アドセンス狩りやられました。はてなブログは無力...

やられた...

唐突に届く、不正なトラフィックによるGoogle アドセンス停止通知。全く心当たりがないのだが、確認してみると、先週の収益が異様に高い。これはアドセンス狩りに遭ったということか...

というのはメインブログの話。この話をそこで書いてしまうと、更なる攻撃の的になるかもしれないので、こっちで書いておく。このブログは広告付いてないから無敵!

アドセンス狩りとは

特定のサイトのアドセンス広告を執拗にクリックし、そのサイトの管理者が不正な方法で広告収入を得ようとしていると誤認させる攻撃のこと。Dos攻撃みたいに大量のアクセスが必要なわけではないので、簡単にできる。その割に被害は大きい。アドセンス収入で生計を立てている人には死活問題だろう。

対策

一番の対策は、広告を何回もクリックできないようなプログラムをサイトに埋め込むこと。Wordpressであればプラグインを導入すればよい。

そして、これがはてなブログではできない

これだけでWordPressへの移行を考えるレベル。しかし、素人が運営するWordPressはそれはそれでセキュリティ面が脆弱になるので悩みどころ。

ほかの対策①

できる対策は、ひたすら監視すること。Google アドセンスとアナリティクスを連携し、どの記事で異常なトラフィックがあったかを確認できるようにしておけば、攻撃されたときにGoogleにフォームから無効なトラフィックとして報告できる。

しかし、私はこれをやっていなかったため、これができない。そのため、今回は泣き寝入りするしかない。

でもこの対策は攻撃された後のことであって、負けた気がして嫌だなぁ。

ほかの対策➁

JSかCSSで、複数回リンクをクリックした場合に広告を非表示にするようなコードを書けないかなと思っているのだが、1回クリックするたびに再読み込みすれば回避できるし、効果はないかな。

ほかの対策③

諦める。私はこれでいいかな。正直、労力をかけるほどの収益は得ていないし、どちらにしても、来年になれば広告は切るつもりなので、もうアドセンス広告が剝奪されようが気にしないことにする。

ちなみに、広告を切るのは就職先が副業不可だからで、ブログ自体は趣味なので書き続けるつもり。

はてなブログ収益化するときは注意

やはり根本的な対策ができない以上、はてなブログを収益化するときは覚悟が必要だし、ある程度収益が増えたら別のサービスに移行するべきだろう。

しかし、使い慣れたはてなブログを使い続けたいので、可能ならば、はてなブログ側で対策ツールを導入してほしい。

『The Book of Distance』無料のVRドキュメンタリーを体験してみた!

まえがき

やっぱりVRって面白い。こればかりは体験した人しか分からないと思うが、二次元の画面とは根本的に違う体験ができる。この記事で紹介する『The Book of Distance』もVRらしい体験ができる、面白いコンテンツだ。しかも無料

『The Book of Distance』

store.steampowered.com

勝手に日本語訳するとすれば、距離の本... ちょっと意味が分からないので強引に意訳すると散り散り物語とかかな。

これはVRドキュメンタリーで、ゲームというよりは映画に近いコンテンツだ。1935年にカナダに移住した日本人(沖田米三)が受けた扱いを、孫であるランドール・オキタさんが語るという形式。

プレイ環境

VRゴーグルは必須。PCの最低スペックは以下の通り

VRコンテンツとあって少し高めだが、PCVR環境がある人はこのくらいクリアしているだろう。私はGTX 1070Tiなので結構ギリギリ。ちなみに、CPUはi5が最低と書いてあるが、4世代のi5よりも最近のi3、Ryzen 3の方がスペックはいいので、その辺のCPUを使っている人も安心してほしい。

尚、VRゴーグルはOculus Quest 2を使用した。私はWiFiがないのでUSB接続を使ったが、その場で横を見たり後ろを見たりするので、無線接続がおすすめ。

プレイした感想

こんな表現もできるの?!

VRというと、リアルに自分が動いて何かをするっていうイメージがある。いや、そうしないとVRの意味がないじゃないか。

しかし、第三者として見るドキュメンタリーでもVRの意味はある。そもそもそこにあると錯覚させられる時点で、テレビで見るドキュメンタリーとは別物だ。

演劇のセットのような空間、でもリアルではできないような表現。VRの可能性を見せられているようだった。特に、住んでいた場所を見るときは、空間の大きさを感じられるVRとの相性の良さを感じた。

ちょっと酔った

途中で乗り物に乗るシーンがあったのだが、そこで少し酔った。立った状態で回りを見回していたというのもあるかもしれない。酔いやすい人は途中に休憩を挟むか、乗り物が動くシーン(1回)だけ目を閉じた方がいいだろう。

おすすめ

Steamから無料でダウンロードできるので、VRを遊ぶ環境がある人は、是非体験してみてほしい。ちなみに、時間も30分程度なので手を出しやすいと思う。

store.steampowered.com

今週のお題「読みたい本」|祈りの国のリリエール 3

今週のお題「読みたい本」

今読みたいのは、『祈りの国のリリエール3』かな。魔女の旅々の外伝という位置付けの本で、6月14日発売。

実はこのシリーズには、1巻、2巻、3巻(未発売)以外にもう一冊ある。

それが、魔女の旅々の続編?新シリーズ?という位置付けで書かれた『リリエールと祈りの国』。

あまり数が出ていないので、一時期値上がりしていたが、今は中古相場も安定しているし、kindleでも読むことができる。個人的には、祈りの国のリリエールを読む前にこれを読んだ方が楽しめると思う。ネタバレになるので理由は言わない。

そんな感じで、最初から追いかけているシリーズではあるのだが、実はまだ予約をしていない。家に帰るための汽車代がないレベルで金欠なので、余裕ができるまでは買えない(´;ω;`)ウゥゥ