BeatSaberを買う前に
私がBeatSaberを買う前に気になったことが、物理的なプレイ環境の問題。狭い部屋でプレイできるのか不安だった。
そこで、今回は物理的なプレイ環境について書いていこうと思う。
使用機材
私がプレイに使っているのは、Oculus (現在のMeta)Quest 2。これをPCと接続し、Steam版のBeatSaberをプレイしている。PCも最低限(6万円)のものだが、本題からずれるので詳細は後々別の記事で。
プレイレベル
私はBeatSaberを初めて半年も経たない初心者で、あまり高度な動きはしない。そのため、プレイエリアも小さくて済むというのはあると思う。
譜面のレベルで言うと、Expertやレート5前後がクリアできる程度。初心者の参考にはなると思う。
やっと『特者生存ワンダラダー!!』クリアできた pic.twitter.com/zKOK20ZJn1
— Matsurika (@ClipsMatsurika) 2023年4月30日
広さ
上の写真は私がBeatSaberをプレイしている場所だ。掃除機とかを含めて、床面積は縦横1000 [mm]×1500 [mm]。
手は振り回せるけど、歩き回れないスペースもあるため、実際には縦横1300 [mm]×1800 [mm]程度は使えていると思う。
この広さがあれば、左右に揺れながらプレイできる。最初はぶつかることもあったが、最近は慣れてきたので壁やタンスにぶつかることも少なくなった。(今でもたまにぶつかる)
壁際にタオルをかけておくと、激突する前に分かるので触って分かるので感覚が分からないうちはおすすめ。
配線
Quest 2のAir LInkは有能なので、無線でもBeatSaberがプレイできる... そうだが、私の部屋にはWi-Fiが飛んでないため使用できない。
消去法で、有線での接続を使っているのだが、腕を振り回すとケーブルが邪魔。そのため。頭の後ろ数十cmのところにS字フックを付け、そこに引っ掛けるようにしている。左右や下に移動できる程度にたるませておくと、快適にプレイできる。
意外となんとかなる
派手な動きをするため、意外ではあるが、BeatSaberはVRゲームの中では省スペースな方だと思う。もし、動き回りたくなるほどハマったら、その時は頑張って部屋を片付けようw